アクセスカウンタ
読者登録
メールアドレスを入力して登録する事で、このブログの新着エントリーをメールでお届けいたします。解除は→こちら
現在の読者数 1人
Sponsored Links
QRコード
QRCODE
オーナーへメッセージ

スポンサーリンク

この広告は一定期間(1ヶ月以上)更新のないブログに表示されます。
ブログ記事の情報が古い場合がありますのでご注意下さい。
(ブログオーナーが新しい記事を投稿すると非表示になります。)
  
Posted by at

2011年11月28日

11月27日 黒内文化祭出演

コンサートの余韻も終わらぬまま、黒内の文化祭に出演してまいりました。
それにしても、今年のエコーは、本番が多くていつもより大変です。


「本物の生の迫力!」・・・そんな演奏ができるでしょうか。


今回の黒内のお話は、TsのN君の上司の方が、黒内の区長さんで、今までやったことの
ないことをやりたいからと半年も前からお話をいただきました。


道に迷いながらも、ようやく黒内の公民館に到着しました。



行ってみたら、まだ講演会が始まっていない。聞くと、講師の大下大円和尚様が未着とのこと。
おそらく一時間くらい開始が遅れますとのこと。


しばらくして、大下和尚様が到着され、講演会が始まりました。
題名は「いい加減に生きる」・・・時間を遅れることもそのうちのひとつ。
でも、何とかなるもんだということを教えてもらいました。
予定の入っているメンバーは困っていましたけどね。



ようやく予定より1時間遅れで私たちのコンサートの始まりです。
この日は、約15曲を演奏しました。コンサートと同じようにシングシングシングで幕開けです。


さすがに、コンサート明けだけあって、息のそろった演奏です。


この日の曲目は、コンサートとは5曲ほど変更して臨みました。
コンサートに来てくださったメンバーのO君のお父さんが
「今日の曲はちんぷんかんぷんでわからんかった。黒内ではしっとる曲をやってほしい。
たとえば、奥飛騨慕情とか。軍歌がいいな」
ということで、美歩ちゃんもこの日は「涙そうそう」「また君に恋してる」を熱唱。



バンマスの話「飛騨市には2つのバンドがありまして、2つとも私たちの先輩です。
私たちは38周年ですが、河合のバンドは戦後から続く大先輩。もうひとつの
古川のバンドは、私たちより5年年上でしたが、最近活動をされていません・・・」



下町さんは、「北国の春」「奥飛騨慕情」を熱唱。

その他に、リンゴの唄、青い山脈などをやりましたが、美歩ちゃんが歌えなかった。
やはり世代を感じたのは私だけでしょうか。



最後の全員合唱「ふるさと」を終えた時に、ハプニング。
子供さんからの花束の贈呈がありました。とってもうれしかったです。



お礼に、「枯葉」をプレゼントしました。


おじいちゃん、おばあちゃんが多かったですが、とっても喜んでいただけました。
私たちも楽しい演奏会となりました。


せんだいも
  
Posted by せんだいも at 22:43Comments(0)スイングエコー