2013年05月07日
高岡で演奏してきました。KOBスイングエコーズコンサート1。
高岡のKOBスイングエコーズのコンサートが5月3日にあり、演奏で応援出演してきました。
実は、KOBのメンバーウォーリー君から電話をいただいたのが4月26日。
「長瀬さん、コンサートが間近なんですが、テナーサックスのメンバーのお母様がなくなり、
全滅しました。何とか助けてもらえませんか?」
ということで、これは何とかしなくてはと、安請け合いしてしまいました。
考えてみれば、本番が3日。練習に行くのが27日(土)、28日(日)と前日の2日しかありません。
何とかなるさと思ってみたものの、とっても不安でした。
27日、仕事を終え、高岡まで。
途中、ひるがの高原で仕事をすませ、スマートインターから高速に乗りました。
「あ、ガソリンがない。もし、白川郷でメモリが2つだったら、行けるけど、一つになったらたどり着けない。」
考えてみたら、東海北陸道のガソリンスタンドは、ひるがのしかありません。
戻ることもできないし、とりあえず向かいました。
途中、白川郷で、メモリが一つ。
これはやばい。ガソリンがない。
仕方なく、白川郷の友人に電話。「すいません。白川郷のガソリンスタンドやって見える人、知りませんか?」
ご自宅を教えてもらい、そこへ行ってかけ合うことにしました。
ご自宅に着いた時には、経営者の方は、もうお酒を飲んで見えて、事情を話して奥さんに店まで行ってもらうことに。
本当に申し訳ないと思いましたが、何とかガソリンを確保できました。
この時点で、7時半。約束の8時には間に合わなくなりました。
そのまま、高岡へ。
今度は、ガソリンを気にせず、高岡まで走りました。高岡到着8時半。
ところが、練習に行って見てびっくり。ものすごく難易度の高い曲をやっておられます。
「何とかなる」という思いは、たちまち、不安になりました。
しかも、演奏はコンサートなので、同じような曲が12曲もある。練習はあと3日しかない。
これは、安請け合いで受ける仕事ではなかったなと反省。
しかし、もう後戻りはできません。何とかしないと。
27日、合奏。28日、朝10時から個人練習。11時からパート練習。14時から合奏。
17時まで目一杯吹いて、その日は帰りました。帰ってから、3D’sの練習。
実に、10時間も吹いていたので、下くちびるが切れてしまいました。
翌日は、一日唇を休ませて、治るのを待ちました。
とにかく、CDを聞きまくりました。
30日は、個人練習。夜だけでしたが、一通り、cdに合わせて練習。
2日、白川郷へ配達をすませ、高岡へ。夜、合奏に臨む。この時には何とかなりました。
ということで、当日本番を迎えました。
<リハーサルまで>

高周波ホール。元新湊中央文化会館。
地元の個人企業が経営するので、こういう名前にかわったそうです。とても立派なホールでした。

立派なホワイエには、ステンドグラスがきれいでした。

ステンドグラスの説明文。

バリトンのメンバー。彼は、当日の衣装が黒なのに、白の衣装で登場、。とっても決まってました。
そのまま、ステージに上がれば目立つよって、いってわらっていました。

コンマスの赤澤さん。彼との付き合いはもう10年以上になります。
取っても素敵なトランペット奏者です。


会場は全員で準備。なんと、6年ぶりのコンサートということで、ステージ準備も6年ぶり。
なかなかゆっくりと時間が過ぎていきました。これが自分のバンドなら、自分が仕切って指図するんですが、
カメラ持って撮影しておりました。

当日の会場。400人入るホールです。ココがどの程度埋まるのか。
高山の小ホールと同じくらいの大きさです。

この看板が登場するのも6年ぶり。よく大事に持っていましたね。

リハーサルまで全員で準備をしました。

ドラムの佐野さんは、テンポの確認に余念がない。セットしてからずっと練習されていました。

FB用に写真撮るよっていったら、協力していただきました。

TPのメンバー。このバンドの花形です。ウォーリー君は実行委員長なんであちこちの指図に走り回っていました。

受付を準備するのもメンバーで。

さあ、リハが始まりましたが、このバンド、リハがない。サウンドチェックだけで終わってしまいました。

ウォーリー君。このバンドのメンバーを静かにさせるのは、この札を掲げます。

何と、きれいな女性が登場。当日の司会者の毛利さんです。
元富山チューリップテレビのアナウンサーだということで、とてもきれいな方でした。
ここ数日間、富山のおじさんばっかり見ていたので、富山にもきれいな方がおられるということで感動。

VOのえりちゃん登場。彼女のバックで演奏したのは初めてです。
とても雰囲気のある上手なボーカルです。
実は彼女、もともとメンバーでしたが、ご主人の転勤で、現在は神奈川に。
4年ぶりの再会でした。

リハも終わって、昼食タイム。
こちらの昼食は、画像を撮り忘れましたが、お寿司のお弁当でした。
押しずしとかいっぱい入って、それでも500円。とってもおいしかった。
わざわざ金沢から取り寄せたということですが、北陸の人は、お寿司が好きなんですね。

司会の毛利さん。かわいい方でした。

本番前の風景。うちのバンドと異なり、とってもリラックスしたみなさんです。

ベースのもこもこさん、寝てしまって、こんな悪戯されていました。

本番直前。ソプラノを貸してもらった酒井先生とサックス談義。
元プロだそうで、ソプラノ、アルト、テナー、バリトンサックスと全部お持ちだとのこと。
カーブドソプラノを始めて吹きましたが、バランスがいいので気にいってしまいました。
いよいよ、本番です。
実は、KOBのメンバーウォーリー君から電話をいただいたのが4月26日。
「長瀬さん、コンサートが間近なんですが、テナーサックスのメンバーのお母様がなくなり、
全滅しました。何とか助けてもらえませんか?」
ということで、これは何とかしなくてはと、安請け合いしてしまいました。
考えてみれば、本番が3日。練習に行くのが27日(土)、28日(日)と前日の2日しかありません。
何とかなるさと思ってみたものの、とっても不安でした。
27日、仕事を終え、高岡まで。
途中、ひるがの高原で仕事をすませ、スマートインターから高速に乗りました。
「あ、ガソリンがない。もし、白川郷でメモリが2つだったら、行けるけど、一つになったらたどり着けない。」
考えてみたら、東海北陸道のガソリンスタンドは、ひるがのしかありません。
戻ることもできないし、とりあえず向かいました。
途中、白川郷で、メモリが一つ。
これはやばい。ガソリンがない。
仕方なく、白川郷の友人に電話。「すいません。白川郷のガソリンスタンドやって見える人、知りませんか?」
ご自宅を教えてもらい、そこへ行ってかけ合うことにしました。
ご自宅に着いた時には、経営者の方は、もうお酒を飲んで見えて、事情を話して奥さんに店まで行ってもらうことに。
本当に申し訳ないと思いましたが、何とかガソリンを確保できました。
この時点で、7時半。約束の8時には間に合わなくなりました。
そのまま、高岡へ。
今度は、ガソリンを気にせず、高岡まで走りました。高岡到着8時半。
ところが、練習に行って見てびっくり。ものすごく難易度の高い曲をやっておられます。
「何とかなる」という思いは、たちまち、不安になりました。
しかも、演奏はコンサートなので、同じような曲が12曲もある。練習はあと3日しかない。
これは、安請け合いで受ける仕事ではなかったなと反省。
しかし、もう後戻りはできません。何とかしないと。
27日、合奏。28日、朝10時から個人練習。11時からパート練習。14時から合奏。
17時まで目一杯吹いて、その日は帰りました。帰ってから、3D’sの練習。
実に、10時間も吹いていたので、下くちびるが切れてしまいました。
翌日は、一日唇を休ませて、治るのを待ちました。
とにかく、CDを聞きまくりました。
30日は、個人練習。夜だけでしたが、一通り、cdに合わせて練習。
2日、白川郷へ配達をすませ、高岡へ。夜、合奏に臨む。この時には何とかなりました。
ということで、当日本番を迎えました。
<リハーサルまで>

高周波ホール。元新湊中央文化会館。
地元の個人企業が経営するので、こういう名前にかわったそうです。とても立派なホールでした。

立派なホワイエには、ステンドグラスがきれいでした。

ステンドグラスの説明文。

バリトンのメンバー。彼は、当日の衣装が黒なのに、白の衣装で登場、。とっても決まってました。
そのまま、ステージに上がれば目立つよって、いってわらっていました。

コンマスの赤澤さん。彼との付き合いはもう10年以上になります。
取っても素敵なトランペット奏者です。


会場は全員で準備。なんと、6年ぶりのコンサートということで、ステージ準備も6年ぶり。
なかなかゆっくりと時間が過ぎていきました。これが自分のバンドなら、自分が仕切って指図するんですが、
カメラ持って撮影しておりました。

当日の会場。400人入るホールです。ココがどの程度埋まるのか。
高山の小ホールと同じくらいの大きさです。

この看板が登場するのも6年ぶり。よく大事に持っていましたね。

リハーサルまで全員で準備をしました。

ドラムの佐野さんは、テンポの確認に余念がない。セットしてからずっと練習されていました。

FB用に写真撮るよっていったら、協力していただきました。

TPのメンバー。このバンドの花形です。ウォーリー君は実行委員長なんであちこちの指図に走り回っていました。

受付を準備するのもメンバーで。

さあ、リハが始まりましたが、このバンド、リハがない。サウンドチェックだけで終わってしまいました。

ウォーリー君。このバンドのメンバーを静かにさせるのは、この札を掲げます。

何と、きれいな女性が登場。当日の司会者の毛利さんです。
元富山チューリップテレビのアナウンサーだということで、とてもきれいな方でした。
ここ数日間、富山のおじさんばっかり見ていたので、富山にもきれいな方がおられるということで感動。

VOのえりちゃん登場。彼女のバックで演奏したのは初めてです。
とても雰囲気のある上手なボーカルです。
実は彼女、もともとメンバーでしたが、ご主人の転勤で、現在は神奈川に。
4年ぶりの再会でした。

リハも終わって、昼食タイム。
こちらの昼食は、画像を撮り忘れましたが、お寿司のお弁当でした。
押しずしとかいっぱい入って、それでも500円。とってもおいしかった。
わざわざ金沢から取り寄せたということですが、北陸の人は、お寿司が好きなんですね。

司会の毛利さん。かわいい方でした。

本番前の風景。うちのバンドと異なり、とってもリラックスしたみなさんです。

ベースのもこもこさん、寝てしまって、こんな悪戯されていました。

本番直前。ソプラノを貸してもらった酒井先生とサックス談義。
元プロだそうで、ソプラノ、アルト、テナー、バリトンサックスと全部お持ちだとのこと。
カーブドソプラノを始めて吹きましたが、バランスがいいので気にいってしまいました。
いよいよ、本番です。
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Posted by せんだいも at 01:24│Comments(0)
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